2009年12月18日金曜日

だから新書を読みなさい 奥野宣之著/サンマーク出版 Review


新書を3冊買ってザッピング読み。という本好きにとっては、その本の扱い方が許せないような読書術。
著者の言うインターネットは情報を選ばされるメディアで、情報中毒になる恐れもある。
それよりも、情報を新書に絞り、考える時間を増やす方が良い。という考え方がとても新鮮だった。

同じテーマの新書を3冊というのも、3人の著者のそれぞれ異なる思考回路が得られる。
3冊はまとめて買う。1冊目はロングセラーかベストセラー、2冊目は最近の本、3冊目はやさしい本。
一つのテーマに対し、一気にいろいろな立場、経験からの視点や論功を得られることが新書ザッピングの大きなメリット。

読み方は、3冊を短時間で一気に読む。読むポイントは、著者プロフィール、目次、はじめにの順。
拾い読みして、ザッピングメモを作り、思考ノートを記録する。
思考ノートは、
1,動機を明確に
2,課題を書き出す
3,気になった文章は引用
4,かっこつけない、無理にまとめない
5,最後にまとめをひと言で表現する
のルールで行う。

新書から情報を得、その情報を基に考える。本を汚すのはとても気が引けるけれど、試してみよう。


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