2009年12月4日金曜日

MacPeople1月号Revue



R+(レビュープラス)から献本で「MacPeople (マックピープル) 2009/11/28発売号」が届きました。
Macを使い出してから、20年近くなります。その間Mac Life、MacUser、Mac Power、Mac FanといろいろなMac専門誌を購読してきましたが、MacPeopleはどうも初心者向けという思い込みがあり、あまり読んだことはありませんでした。
今回R+(レビュープラス)からの献本ということで、いただいたのでジックリと読んでみました。

1月号なので、年賀状に関しての特集が今月号のウリ。特に特別付録DVDに「プリントマジック」というフリーソフトとオリジナル素材を含んだ200点を超える素材が収録してあり、デザインにこだわりが無ければ収録素材で十分な年賀状が作れます、デザインにこだわりのある人も自分で画像等を用意すればオリジナルの年賀状が簡単に作れます。
年賀状の宛名面用の住所録もデータが取り込めるので、csvやvCard形式のファイルが有れば読み込んで即使うことができます。
年賀状プリントも郵便番号、住所の文字位置の微調整が差出人、受取人それぞれに縦、横の位置、文字サイズ、間隔と細かくできるので、プリントもぴったり綺麗にそして簡単にできます。

730円の雑誌の付録なのに、年賀状ソフトとして必要十分な機能があります。この付録だけでもものすごくおトクです。毎年のように宛名職人をバージョンアップして使っているわたしはお金持ち?といった気分になります。

雑誌の宿命というか、アナログメディアとデジタルメディアの違いは特にニュースの速報性にでてくる。例えば、NewsNAVI、Chapter1のPCをマック化する「Rebel EFI」の実態という記事があるが、2009/12/04のCNET JapanにPsystar、「Mac」クローンの販売を中止という記事がアップされており、やっぱり雑誌にくらべてインターネットは早いなぁという感じ。
Newsに関してはどういったNewsがあるのかサマリを雑誌で掴み、Webで深彫りするといった棲み分けが適しているかも。
NewsのピックアップはMac、eco、電子申請システム(行政のムダ)など、編集者のセンスを感じさせるいい選択をしている。

特集1の今買うべき激アツの4機種では、この冬発売のiMac、MacBook Pro、MacBook、Mac mini全機種揃えてベンチマークをとるといった購入前の参考には十分な内容となっているので、記事を参考に検討すれば、買ってからやっぱりあっちの機種が良かったということにはならないでしょう。

さらに雑誌の作りとして感心したのが、必要とするユーザーに向けて必要な情報をサラッと提供しているところ。
特に、新発売のMac4機種について・速さを求める人、・新し物好き、・表示性能に拘る人、・旧Macの人、・Windowsから乗り換えの人、・自分でいじりたい人などに切り分けてあり、Macを買おうと考えている人は自分の当てはまる処を読めば自分にはどの機種が良いのかがわかるという構成。さらに旧Macからの移行の人には移行にあたっての注意点や疑問点なども丁寧に書かれていて、至れり尽くせり。

同じスタンスで書かれているのが、特集4のiPhoneが好きになる。
まず最初に他社キャリアからiPhoneに乗り換えるにあたって誰もが気になる月々の支払額について、docomo、auのキャリア別に紹介してあり一目瞭然。わたしもiPhone購入に当たり(1)iPhoneではなくdocomoのスマートフォンへの機種変更、(2)docomoからの乗り換えでiPhoneのみ、(3)docomoとiPhoneの2台持ちの3つのパターンについて費用、メリット、デメリットのマトリックスを作り比較検討して、その結果iPhoneとdocomoの2台持ちと決めました。

わたしのようにそういった検討用の資料を作る事自体を楽しんでいる人はそうはいないだろうから、雑誌でこういう表を作ってくれるのは乗り換え検討のユーザーにはありがたい記事。

最後にMacPeopleの1月号は250号記念ということで、27inchのiMacやAdobe Creative Suitesなどの読者モニター大募集や、iPod touch 32GBやprinterなどてんこ盛りのプレゼントもあり、この不景気をぶっ飛ばす勢いの大盤振る舞い。730円でここまでやって大丈夫?
とおもいつつ、わたしもモチロン応募しちゃいました。
アレに当たるといいな。

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